Information,  Nexsuss,  超塾

国公立大学入試 前期日程が終了しました。

2/25(金)に実施された前期日程を終え、徐々に超塾生が帰ってきています。また、皆それぞれに、やり切った感を出しています。1年というのは長いようで短いもの、受験勉強に夢中になっていた生徒にとって、1年は早かったようです。先日、ある生徒は本当にしみじみと「1年、早かった〜」と言っていました(これを書いているつい先ほど、そのいっていた生徒が教室に来て「1問しか間違えていないです」と受験報告してくれました)。

まずは、お疲れ様でした。ですが、後期試験のある人は、そうも言っていられません。3月12日(日)前後は後期日程が始まります。最後まで、やり切って欲しいと思います。

個人的にですが、人には決められた定めのように、導かれる道があると常々思っています。強くこうなりたいと願うものに導かれ、結果的に向かっていくように思っているのです。その力を向けているところへと進んでいく。いい加減にやれば、いい加減な結果。ダメだと思っていたら、ダメになる道へと進んでいくケースは多いです。自分が受験生に「最後まであきらめないこと」を強くいうのは、「ダメかもしれない」「どうでもいい」「言われたからやっている」と口にする生徒からはあまり良い結果を見たことがないからです。これは大人でもそう。適当にやっていると適当な結果しか出ません。些細なことでも目標を決め、最後までやり切る。そこに答えは見えてきます。成し遂げるのはそういう生徒です。

昨日あった女子生徒は「やり切ったので、悔いはありません」と答えていました。清々しい表情に、とても良い闘いをしたのだなと、心から思いました。まだ、後期日程もあるのだけれど、その言葉を聞けると、超塾のスタッフも皆、これまでの努力が報われる気がします。素直に、やっていて良かったなと思いました。

頑張って努力したことに対して、結果は後からついてきます。そこには強い思いが必要です。

最後まで頑張り抜きましょう。良い報告が聞けること心から祈っています。