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第3回全統記述模試が終わりましたね。

10月23日(日)、超塾では第3回全統記述模試が行われました。受験生の皆さんも、大半が学校で受けたのではないでしょうか。かなり表情が暗い塾生も多かったですが、落ち込んでいる暇はありません。自分がよく言うのは、模試はもちろんいい成績を取るのが第一義ですが、それよりも大切なのは、間違い直しです。どこを間違ったのか、どういう部分が苦手なのか。公式はちゃんと覚えているか。忘れているパターンはないか。成功はもちろん自信になりますが、大切なのは失敗から何を学ぶのかです。

よく失敗を分析しないで、同じミスを繰り返す生徒がいます。なぜ間違ったのか、自分に怠けや傲慢さがなかったか、目的意識に欠落はなかったか。それは人生においても同じです。失敗に臆病になるのではなく、しっかりと分析をしてみて、自分の弱点を補強する。そこには必ず結果がついてきます。

頑張りましょうね。模試が悪くても、合格する生徒をこれまで数多くみています。その大半が、それを前向きに捉え、最後まで受験に取り組んだ生徒たちです。まだ模試は続きます。めげずに、本番で最高の成績を上げるよう、モチベーションを維持していきましょうね。頑張れ! 超塾生。